責めすぎて残骸🦴三好菊!

フルーティタイプ
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皆様は自分の個性は好きですか?

自分は割と癖がある人間のようですが、自分の個性は嫌いではないかなぁ。

そんな、癖があるけどまぁうまく順応できているものが多い世の中ですが、

中には他人ではマネできないようなバリバリの個性を持つものも少数存在するかと思います。

今日はそんなバリバリの個性くんから1本紹介してみます!

サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!

是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

三好菊「残骸 責めブレンド ワイルドサイドを歩け」について

三好菊「残骸 責めブレンド ワイルドサイドを歩け」は徳島県三好菊酒造様の商品となります。

以下スペックです。

三好菊「残骸 責めブレンド ワイルドサイドを歩け」

  • 原材料名:山田錦30%※1 雄町30%※2 五百万石40%※3
  • 種類:純米(お米100%)
  • 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):60%
  • アルコール度数:17度
  • 特記1:責めとは、お酒を絞る際に最後に残るお酒。強い圧力を加えて絞り切るため、雑味が出やすいがしっかりとお酒の成分が凝縮されて味わい深さが出ます。アルコール度数は高くなりがちです。

ラベルよりデータを参照

※1 山田錦は酒造りによく使用される酒造好適米(使用量1位)。こってり濃厚な風味になりやすいっです。大粒で砕けにくいので低精米歩合(50%以下)に向き、高級酒に向いています。

※2 雄町は日本最古の酒米で、とてもふくよかで濃厚な風味になりやすいです。端麗ブーム等で一時栽培量が減り、幻の酒米とも呼ばれることもありました。

※3 五百万石は酒造りによく使用される酒造好適米(使用量2位)。繊細でスッキリ端麗な風味になりやすいです。米内の芯(心白)が大きいため、低精米歩合(50%以下)には向かないので、高級酒には不向きです。

スペックより、どんな風味なのかよくわかりませんw

山田錦、雄町、五百万石と個性の違うお米を使用。

(濃いめのお米(山田錦、雄町)とスッキリめのお米(五百万石)は近い分量だからバランスはとれているのかも)

そのそれぞれの責めの部分をブレンドしているので、より個性が凝縮してカオスなお酒になるのかなぁ。。アルコール度数も高いのでより風味がブーストされてそうです。

実際に飲んでみましょう

さて、

封を開けて匂いを嗅いでみると、

イチゴ系の甘酸っぱい香りバナナ系の濃く甘い香りが出てきました。

そして、青い草のような香りも強く感じます。

スペック的にはフルーティな香りを見つけることはできなかったですが、

おそらく吟醸酵母(吟醸酒を造る際に使われる酵母。華やかな甘い香りが特徴)を使用しているのではないかと思います。

そして、青い香りから火入れをしていない生酒なのではないかと思います。

そのままお酒を口に運んでみると、

まず出てくるのはアルコールの強い苦み

そして濃いイチゴの甘酸っぱい風味!

責めのお酒のため、お酒の成分が凝縮して濃い風味になっているようです。

後味も甘酸っぱさが長めに残ります。

この長めに残る後味は濃いめのお米(山田錦、雄町)の成分でしょうか。

瓶のパッケージのイメージが赤と黒なので、血に見立ててイチゴ風味が強いのかなと思いました。

まとめ

今回は、

責めすぎて残骸🦴 三好菊「残骸 責めブレンド ワイルドサイドを歩け」を飲んでみました。

スペックからどんな風味かイマイチ分かりませんでしたが、

まさにスペックの通り色々な風味を持つカオスなお酒でしたw

だが、イチゴ系、バナナ系、青い草の香り、強いアルコール、3種類のお米とそれぞれの要素が喧嘩せず、うまく噛み合い不思議な風味を造っているのかもしれません。

最後に日本酒の風味分類を行います。

(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)

後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。

日本酒には以下のタイプがあります。

  • 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
  • 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
  • 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ

今回の三好菊「残骸 責めブレンド ワイルドサイドを歩け」は多様な吟醸香があり、それが香りのメインとなっているので、

華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。

イチゴ系、バナナ系、青い草の香りがそれぞれ力強く主張しているので、強いに評価しました。

味もフルーツの甘酸っぱさを主として、

強いアルコールと責めの凝縮感で味がブーストしている感があります。

ただ、甘み一辺倒でなく酸味もあるため口の中がベタベタになるまでの強烈な甘味まではいかないので、強めに評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。

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