夏をギュっとしぼりたて!黒龍 夏しぼり

オリジナルタイプ

この記事を書いているのは1月ですが、今回は夏酒です。

夏に飲みたい日本酒と言えば、

やはりスッキリ淡麗な日本酒でしょうか。

ムワっとする暑い日をスッキリリフレッシュできる瞬間、至福です!

ふんわり柑橘系フルーツの香りが漂ってくると、さらによいです。

今日は、そんな夏の願望をギュっと絞ったような日本酒1本を紹介してみます!

サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!

是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「黒龍 夏しぼり」について

「黒龍 夏しぼり」については福井県黒龍酒造様の商品となります。

以下スペックです。

「黒龍 夏しぼり」

  • 原材料名:五百万石※1
  • 種類:純米吟醸(お米100%)
  • 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):55%
  • アルコール度数:17度
  • 特記1:原酒とは、お酒を絞った後に調整のための加水を行っていないお酒です。アルコール度数が強めになりがちです。

ラベルよりデータを参照

※1 五百万石は酒造りによく使用される酒造好適米(使用量2位)。繊細でスッキリ端麗な風味になりやすいです。米内の芯(心白)が大きいため、低精米歩合(50%以下)には向かないので、高級酒には不向きです。

スペック的にアルコール度数の高い純米吟醸酒です。

五百万石を使用しているので、

アルコールで風味を強く感じても、スッキリ飲めそうです。

黒龍酒造様は、スッキリ淡麗なお酒では有名な老舗の酒造です。

ちなみに日本酒のラベルにデザインの概念を取り入れた酒造の一つのようです。

実際に飲んでみましょう

さて、

封を開けて匂いを嗅いでみる白玉のような丸みのあるお米の香り!

お酒の柔らかさをイメージできる香りです。

また、うっすらとスダチのような青い柑橘系フルーツの香りも感じます。

使用酵母は酒造独自の酵母のようで、

詳細は分からないですが、フルーティさも併せもっています。

そのままお酒を口に運んでみると、柔らかくつるつる!

軟水を使用しているので、スルスル入っていきます。

アルコールの苦みが多少目立ちますが、

お米の風味、フルーツの酸味がしっかりしていて、

特に酸味が強めで、スッキリ爽やかに飲んでいけます。

後味に青さ、酵母由来の苦みが強めにきて、スーっと消えていきます。

まとめ

今回は、

夏をギュっとしぼりたて!黒龍 夏しぼりを飲んでみました。

白玉のような柔らかなお米の風味と、柑橘系フルーツの酸味のスッキリさ楽しめるお酒でした。

アルコールが強いので、アルコールの風味が苦手な方は飲みにくいかもしれませんが。。

最後に日本酒の風味分類を行います。

(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)

後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。

日本酒には以下のタイプがあります。

  • 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
  • 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
  • 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ

今回の黒龍 夏しぼりは、

昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプとなります。

柑橘系フルーツの風味もありますが、

お米の風味が主なので、オリジナルタイプとしました。

お米の風味は柔らかく丸みがあり、

うっすらスダチのような青い柑橘系フルーツの香りもあるので、

普通に評価しました。

味は、柔らかい口当たりで、

アルコールの風味、お米の風味が強いですが、

フルーツの酸味もしっかりあり、スッキリ爽やかに飲めるので、

普通に評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。

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