明治天皇ゆかりの蔵の秋酒!七賢 純米 ひやおろし

フルーティタイプ

今は2月ですが、今回も秋酒です。

明治天皇と言えば、

明治維新で日本を造り変えたってイメージがあります。(賛否ありそうですが)

現在の生活の基礎はこの時に出来たのではないでしょうか。

今日は、そんな明治天皇とゆかりのある蔵の日本酒1本を紹介してみます!

サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!

是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「七賢 純米 ひやおろし」について

「七賢 純米 ひやおろし」については山梨県山梨銘醸株式会社様の商品となります。

以下スペックです。

「七賢 純米 ひやおろし」

  • 種類:純米(お米100%)
  • 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):70%
  • アルコール度数:15度
  • 特記1:ひやおろしとは、春に造ったお酒を秋まで半年間貯蔵し、出荷時には火入れを行わないお酒です。(貯蔵前には火入れを行います。)落ち着いた香り、口当たりはまろやかになる一方、火入れは一回のため、生の風味も残していることがあります。

ラベルよりデータを参照

スペック的に一般的な純米酒です。

ひやおろしなので、

落ち着いて、まろやかな風味がありつつ、

生酒っぽさも出ているでしょうか?

ラベルの色使い的にも落ち着ていそうな雰囲気です。

山梨銘醸株式会社様は、江戸時代創業の老舗の酒造です。

明治天皇と縁があり、

酒造の建物(行在所)に明治天皇がご一泊されてたり、

明治神宮の新嘗祭に白酒を奉納していたりしています。

また、レストラン、カフェ、ツアーなど充実していて、

山梨県の観光名所となっています。

実際に飲んでみましょう

さて、

封を開けて匂いを嗅いでみるやわらかい甘い梨の香り!

純米酒ですが、フルーツの風味があり、

吟醸酵母を使用しているようです。

ちょっと熟成の香ばしさもありつつ、

ひやおろし由来の青さ、みずみずしさも感じたのか、

完熟したやわらかい梨を思い浮かべました。

そのままお酒を口に運んでみると、柔らかい口当たり!

熟成したので、まろやかさが出ているようです。

糖分を少し感じますが、甘口過ぎず、

お米、フルーツ、乳酸の風味もほどほどで、

飲みやすいバランスを保っています。

後味は各要素が長めに残り続けます。

まとめ

今回は、

明治天皇ゆかりの蔵の秋酒!七賢 純米 ひやおろしを飲んでみました。

完熟ながらみずみずしさもあるフルーツと、やわらかくまろやかなお酒でした。

各要素がほどほどで主張強すぎず、飲みやすいお酒です。

最後に日本酒の風味分類を行います。

(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)

後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。

日本酒には以下のタイプがあります。

  • 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
  • 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
  • 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ

今回の七賢 純米 ひやおろしは、

華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。

フルーツの甘さ、熟成の香ばしさ、ひやおろしのみずみずしさが合わさり、

完熟の梨のような複雑な風味となっていて、

強めに評価しました。

味は、熟成で丸くなった口当たりで、

各要素がほどほどでバランスよく飲みやすいため、

普通に評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました