この記事で分かること
・「楯野川 純米大吟醸 清流」の風味
穏やかでスッキリしたフルーツ風味を楽しむお酒です。
・「楯野川 純米大吟醸 清流」を試してほしい方
上品なフルーツの風味が好きな方に飲んでもらいたいです。
・「楯野川 純米大吟醸 清流」の酒造について
サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!
是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「楯野川 純米大吟醸 清流」について
「楯野川 純米大吟醸 清流」については山形県楯の川酒造様の商品となります。
以下スペックです。
「楯野川 純米大吟醸 清流」
- 原材料名:出羽燦々※1
- 種類:純米大吟醸(お米100%)
- 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):50%
- アルコール度数:14度
- 酵母:山形KA※2、M310※3
ラベルよりデータを参照
※1 出羽燦々は山形県の酒造好適米です。雑味が少なく、キレのある淡麗で、純米酒から大吟醸酒まで幅広いお酒に使用されています。
※2 山形KA酵母は、協会9号酵母にルーツを持つ吟醸酵母です。穏やかな吟醸香とバランスのよい味わいを生み出します。
※3 M310酵母は、協会10号酵母を進化させた吟醸酵母です。上品で華やかなフルーツの香り、透明感があり、酸が少なくスッキリしたお酒になりやすいです。
スペック的に少しアルコール低めの純米大吟醸酒です。
山形KA、M310を使用し、
フルーティながら香り穏やかで、スッキリした印象でしょうか。
また、アルコール度数が低めなので、
アルコール発酵ほどほどに糖分の甘さを少し残しているお酒のようです。
楯の川酒造様は、幕末創業の酒造で、
高級でフルーティな大吟醸酒を主として造っています。
「百光 別誂!光輝く高級大吟醸酒!」で楯の川酒造様の高級酒を飲んでいますので、
ご参照ください。
実際に飲んでみましょう
さて、
封を開けて匂いを嗅いでみると、上品でみずみずしい梨の香り!
山形KA酵母の穏やかなフルーツ、M310酵母の上品さが、ぴたりと合わさっています!
また、みずみずしさがあるのでもしかしたら生酒なのでしょうか。
(生酒の記載はありませんが)
そのままお酒を口に運んでみると、スムーズな口当たり。
アルコール度数が低めのため、
お米、フルーツの風味はそれぞれ穏やかで、
スッキリした綺麗なお水を飲んでいるようにごくごく飲めてしまいます!
後味に吟醸酵母、生酒の苦みがちょっとありますが、
スーっと消えていき、残りません。
まとめ
今回は、
清き流れのような!「楯野川 純米大吟醸 清流」を飲んでみました。
フルーツ、お米の風味は穏やかで、澄んだお水のようにごくごく飲めるお酒でした。
まさに、銘の通り「清流」なお酒です。
最後に日本酒の風味分類を行います。
(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)
後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。
日本酒には以下のタイプがあります。
- 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
- 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
- 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ
今回の「楯野川 純米大吟醸 清流」は、
華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。
上品でみずみずしいフルーツの香りがあるが穏やかで、
弱めに評価しました。
味も、香りと同様に
各要素が穏やかで、スッキリ澄んでいてごくごく飲めてしまうため、
弱いに評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。
皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。
以下は、今回のお酒と共通点があるお酒のリンクです。
よろしければ、ご参照ください。
・楯の川酒造様関連リンク
・澄んでいるお酒関連リンク
・梨関連リンク


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