天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成!純米吟醸×生酒×氷温貯蔵

フルーティタイプ
この記事を書いた人

酔いどれ紳士

サラリーマン唎酒師、国際唎酒師(英語)。
日本酒が好きすぎて、
サラリーマンしながら日本酒の勉強しています。
軽めの旨味の透明系のお酒が得意。
日本酒イベントのスタッフや動画編集も行っています。

あと、馬や美術も好きです。

この記事で分かること

「天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成」の風味

 生酒のみずみずしさ、吟醸のフルーツ、熟成のまろやかさ、それぞれを楽しめるお酒です。

「天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成」を試してほしい方

 1本で色々な要素のいいとこどりがしたい欲張りな方に飲んでもらいたいです。

「天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成」の酒造について

サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!

是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成」について

「天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成」については福岡県溝上酒造様の商品となります。

以下スペックです。

「天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成」

  • 種類:純米吟醸(お米100%)
  • 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):50%
  • アルコール度数:16度
  • 特記1:無濾過生原酒とは、日本酒を絞った後の工程(濾過、火入れ、貯蔵、加水)を行わない日本酒です。絞ったままの日本酒の風味を味わえます。品質管理が難しく昔は流通できませんでしたが、技術発展により流通できるようになりました。

ラベルよりデータを参照

スペック的にちょっとアルコール度数が強めの純米吟醸酒です。

純米吟醸ながら、氷温熟成のためまろやかさが出ているのでしょうか。

また生酒だと口当たりは荒くなりがちですが、

熟成の穏やかさが足されて、飲みやすくなっているのでしょうか。

溝上酒造様は、江戸時代後期創業の老舗の酒造です。

「食事とともに完成する味わい」を重視し、

香り控えめでキレがよいバランスのお酒をコンセプトとしています。

実際に飲んでみましょう

さて、

封を開けて匂いを嗅いでみるみずみずしい柑橘系フルーツの香り!

熟成ながら、生酒のみずみずしさは失われていませんね。

少し熟成の影響もあるのか、派手過ぎず落ち着いた香りです。

お米の香りは穏やかで、フルーツの陰に隠れている印象です。

そのままお酒を口に運んでみると、柔らかく口内で溶けていきます!

軟水、熟成の柔らかさ、まろやかさが生酒の荒さを中和してくれているようです。

お米、フルーツの風味は強すぎずまとまっていて、

突出した部分はなく、バランスよく飲みやすいです。

後味は、吟醸酵母、生酒の苦みが加わり、

口内で消えた後も、余韻だけほのかに続いていきます。

まとめ

今回は、

純米吟醸×生酒×氷温貯蔵!「天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成」を飲んでみました。

生酒のみずみずしさと、純米吟醸のフルーツの香り、熟成のまろやかさの三位一体なお酒でした。

それぞれの個性が失われず、良いところの詰め合わせセットなお酒です。

最後に日本酒の風味分類を行います。

(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)

後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。

日本酒には以下のタイプがあります。

  • 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
  • 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
  • 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ

今回の天心 純米吟醸 無濾過生原酒 氷温半年熟成は、

華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。

みずみずしいフルーツの香りがありますが、

少し落ち着いた印象で、

普通に評価しました。

味は、生酒ながら熟成のまろやかさがあり、

柔らかく溶けていきます。

各要素は強すぎずバランスよく飲みやすいため、

普通に評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。

以下は、今回のお酒と共通点があるお酒のリンクです。

よろしければ、ご参照ください。

・氷温熟成関連リンク

梵 純粋!氷温貯蔵熟成の生貯蔵酒!

・みずみずしい関連リンク

賀茂泉 生原酒!牡蠣にはみずみずしさが合う!?

・いいとこどりなお酒関連リンク

常きげん山廃純米!昔ながらのどっしり感

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