かんとうのはな 純米大吟醸!スッキリいちご酒!

フルーティタイプ
この記事を書いた人

酔いどれ紳士

サラリーマン唎酒師、国際唎酒師(英語)。
日本酒が好きすぎて、
サラリーマンしながら日本酒の勉強しています。
軽めの旨味の透明系のお酒が得意。
日本酒イベントのスタッフや動画編集も行っています。

あと、馬や美術も好きです。

この記事で分かること

「かんとうのはな 純米大吟醸」の風味

 イチゴの甘い風味が強いが、キレ良く上品でスッキリ飲めるお酒です。

「かんとうのはな 純米大吟醸」を試してほしい方

 イチゴ風味が好きな方、上品で綺麗なお酒を飲みたい方に試してもらいたいです。

「かんとうのはな 純米大吟醸」の酒造について

サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!

是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「かんとうのはな 純米大吟醸」について

「かんとうのはな 純米大吟醸」については群馬県聖酒造様の商品となります。

以下スペックです。

「かんとうのはな 純米大吟醸」

  • 原材料名:ひとめぼれ※1
  • 種類:純米大吟醸(お米100%)
  • 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):麹米35%、掛米50%
  • アルコール度数:15度

ラベルよりデータを参照

※1 ひとめぼれは、宮城県の農場試験場で開発された飯米です。粒の大きさ、優しい甘み、癖が少なく透明感があるため、酒米としても使用されています。食中酒に合います。

スペック的によく磨かれている純米大吟醸酒です。

麹米は、仕込み、アルコール発酵で使用する麹の原料となるお米です。

また掛米は、アルコール発酵時に追加され、お酒の約7割を賄うお米です。

大吟醸でもよく磨かれている方で、

ひとめぼれを使用しているため透明感もあり、

より綺麗で繊細なお酒を期待できます。

聖酒造様は、江戸時代後期創業の老舗の酒造です。

蓋麹法※2という、伝統的な手間のかかる麹造りにこだわり、

透明感のある綺麗なお酒を造っています。

※2 蓋麹法とは、木製の盆「麹蓋」を使用して麹を育てる伝統的な技術。丁寧に少量づつしか麹を造れないため、特別なお酒の製造のみに使用されることが多いです。

ちなみに、「聖」は万葉集の歌人大伴旅人が詠んだ歌の中で、よく澄んだお酒と言う意味のようです。

「酒の名を 聖とおほせし古の 大き聖の言のよろしさ」

実際に飲んでみましょう

さて、

封を開けて匂いを嗅いでみるイチゴの少しムワっとする甘い香り!

イチゴジャムを思わせるような濃い甘みを感じます。

そのままお酒を口に運んでみると、少しガス感があるのか、舌に刺激があり。

表記はないが瓶火入れを行っているのだろうか?

口に入れると、フルーツの甘酸っぱさが広がります!

ただ酸味がしっかりあるので、甘々になり過ぎず、

スッキリ爽やかに飲めていきます。

また、お米がよく磨かれて繊細で上品な印象を受けます。

後味には、吟醸酵母由来、の苦みがしっかりと出てきて、

味がさらに引き締まります。

まとめ

今回は、

スッキリいちご酒!「かんとうのはな 純米大吟醸」を飲んでみました。

イチゴの甘い風味があるが、酸があるので甘々になり過ぎず、スッキリと飲めるお酒でした。

お米はよく磨かれているので、繊細で上品な印象もあるお酒です。

最後に日本酒の風味分類を行います。

(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)

後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。

日本酒には以下のタイプがあります。

  • 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
  • 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
  • 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ

今回のかんとうのはな 純米大吟醸は、

華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。

イチゴの甘い香りが濃厚で、

強めに評価しました。

味は、少しガス感があり、

フルーツの甘みは強めだが、酸味がしっかりあり甘すぎないです。

また、お米はよく磨かれていて繊細なため、

普通に評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。

以下は、今回のお酒と共通点があるお酒のリンクです。

よろしければ、ご参照ください。

・いちご関連リンク

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