この記事で分かること
・「讃岐くらうでぃ」の風味
まったり柑橘系フルーツの甘々ヨーグルト風味だが、後味サッパリめなお酒です。
・「讃岐くらうでぃ」を試してほしい方
甘々ヨーグルトが好きな方に試してもらいたいです。
・「讃岐くらうでぃ」の酒造について
サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!
是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「讃岐くらうでぃ」について
「讃岐くらうでぃ」については香川県川鶴酒造様の商品となります。
以下スペックです。
「讃岐くらうでぃ」
- 種類:本醸造(アルコール添加有)
- 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):70%
- アルコール度数:6度
ラベルよりデータを参照
スペック的に低アルコールな本醸造酒です。
有名なお酒なので飲んだことある方も多いのではないでしょうか。
自分はあまり飲んだことなかったので、
この機会にしっかり飲んでみることにしました。
川鶴酒造様は、明治時代創業の酒造です。
讃岐くらうでぃの大ヒットもありますが、
正統派のお酒も多く造っている四国を代表する酒造です。
「酒造りは米作りから始まる。
酒を造る者が米を作る意味や苦労を知り、酒造りに活かしていくことが大切。」
をモットーに蔵人総出でお米作りから携わっています。
ただ派手な香りがするお酒でなく、
食に寄り添う力強い旨みと心地よい切れのあるお酒造りを目指しています。
「川鶴 新酒 讃岐乃ふなくち生原酒!香川そのまま一番搾り!」でも飲んでいるので、
ご興味ある方はご参照ください。
実際に飲んでみましょう
さて、
封を開けて匂いを嗅いでみると、まったりとした柑橘系フルーツの香り!
糖分、麹の香りもあり、濃さを感じるが、
スッキリフルーツの爽やかさもある甘酸っぱい香りです!
精米歩合70%とお米はあまり磨いていないが、
フルーツ、糖分の香りが前に出ているので、
控えめに感じます。
そのままお酒を口に運んでみると、おりがらみ※1でとろみがあるクリーミー!
※1 おりがらみとは、濾過する際に取り除く「滓(おり)」(米、酵母の微細な成分)をあえて少し残しているお酒です。搾りたての風味を楽しめ、旨味、コクがプラスされる。発泡があるので開けるときに注意が必要。にごり酒のライト版です。
糖分、お米、アルコール添加で甘みがとても強く、
また、フルーツだけでなく乳酸の酸味もしっかり濃く、
まさに砂糖入りの甘いヨーグルトといった感じの風味です。
柑橘系フルーツ入りのやつですね。
酸味で少しは甘みを中和しているが、
それでもまだまだ甘みを感じます!
後味に吟醸酵母の苦みが出てくるが微か。
強い酸味、アルコール添加の影響で、
強かった甘みがスーッと短く切れていきます。
まとめ
今回は、
濃厚低アルコールヨーグルト酒!「讃岐くらうでぃ」を飲んでみました。
まったり柑橘系ながら、爽やかさもある甘酸っぱい香りの、クリーミー甘々ヨーグルト酒でした。
その甘みも酸味、アルコールが短く切ってくれて、不思議とサッパリ飲めてしまう一面も持ちます。
最後に日本酒の風味分類を行います。
(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)
後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。
日本酒には以下のタイプがあります。
- 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
- 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
- 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ
今回の「讃岐くらうでぃ」は、
華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。
まったり濃い柑橘系フルーツながら
スッキリさもあるため、
強めに評価しました。
味は、とろとろクリーミーな口当たりで、
砂糖入りヨーグルトのように甘み、酸味ともに強い。
ただ、後味では酸味、アルコールが甘みを短く切ってくれて、
割ととサッパリ飲めてしまうため、
強めに評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。
皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。
以下は、今回のお酒と共通点があるお酒のリンクです。
よろしければ、ご参照ください。
・濃厚ヨーグルト関連リンク
・川鶴酒造様関連リンク
「川鶴 新酒 讃岐乃ふなくち生原酒!香川そのまま一番搾り!」
・甘々低アルコール関連リンク


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