賀茂泉 生原酒!牡蠣にはみずみずしさが合う!?

オリジナルタイプ
この記事を書いた人

酔いどれ紳士

サラリーマン唎酒師、国際唎酒師(英語)。
日本酒が好きすぎて、
サラリーマンしながら日本酒の勉強しています。
軽めの旨味の透明系のお酒が得意。
日本酒イベントのスタッフや動画編集も行っています。

あと、馬や美術も好きです。

牡蠣に合わせるとすれば白ワイン!

昔からそう言われていて、自分も色々なところで何回もそのフレーズを聞いてきました。

もちろん、白ワインと言っても華やかでフルーティなもの、爽やかなもの、濃厚なもの。

一概にすべての白ワインが牡蠣と合うとは思えませんよね。

一方、日本酒にもワイン酵母を使用したり、ワインの製法を使ったりと

ワインに近い風味を持つものも増えています。

なので、牡蠣に合う白ワインがあるなら、もちろん牡蠣に合う日本酒があるのは至極当然です。

今日は、そんな牡蠣に合う?1本を紹介してみます!(自分は牡蠣と試してないので憶測です。。)

サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!

是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「賀茂泉 搾りたて生原酒 純米」について

「賀茂泉 搾りたて生原酒 純米」については広島県賀茂泉酒造様の商品となります。

以下スペックです。

「賀茂泉 搾りたて生原酒 純米」

  • 種類:純米(お米100%)
  • 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):65%
  • アルコール度数:17度
  • 特記1:原酒とは、お酒を絞った後に調整のための加水を行っていないお酒です。アルコール度数が強めになりがちです。

ラベルよりデータを参照

スペックより、原酒でアルコール度数が高い純米なので、お米の風味がブーストしていそうです!

生酒でもあるので、青い香りが強く爽やかに飲めそうです!

瓶のラベルには牡蠣の絵がデカデカと載っていることから、牡蠣と合わせてほしいお酒のようです。

(飲んだときは牡蠣がなかったので合わせられませんでしたが、また出会えた時には是非牡蠣と合わせたいです)

実際に飲んでみましょう

さて、

封を開けて匂いを嗅いでみると、とても強スーっとする生酒由来の青い香り!

それに隠れて、穏やかなお米の香りもあります!

そのままお酒を口に運んでみると、

広島の軟水由来の柔らかい口当たりで、口に含むとスッと綺麗に消えていきます!

そして、口の中にはみずみずしさだけが残り、後味はほぼなくなっています。

味自体はほぼ感じなく、ただそのみずみずしさ、柔らかさが印象に残ります!

純米の風味をかき消すほどの生酒の爽やかさ。。。

こんなスッキリみずみずしいお酒は初めてで、ビックリしました!!

まとめ

今回は、

牡蠣に合うみずみずしいお酒賀茂泉 搾りたて生原酒 純米を飲んでみました。

生酒の青い香りでとてもスーっと爽やか、

味もスッと消えてとてもみずみずしく、爽やかさを極めたようなお酒でした!

濃厚でクリーミーな牡蠣の風味には、ここまでの爽やかさが必要なのか!?と思いました。

牡蠣と一緒に利けなかったのが今でも心残りです。。。

最後に日本酒の風味分類を行います。

(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)

後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。

日本酒には以下のタイプがあります。

  • 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
  • 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
  • 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ

今回の賀茂泉 搾りたて生原酒 純米は青い香りがありますがフルーツの香りはなく、

穏やかながらお米の香りもあるので、

昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプとなります。

青い香りは強くスーっととても爽やかですが、お米の香りは穏やかで弱いため、普通に評価しました。

味も香りと同様に、爽やかでみずみずしさが印象的ですが、

全体的にとても穏やかなため、弱いとしました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。

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