この記事で分かること
・「雪の松島 秀泉 純米大吟醸」の風味
皮剥いたシャリシャリのリンゴの風味強いが、淡麗でスッキリ飲めるお酒です。
・「雪の松島 秀泉 純米大吟醸」を試してほしい方
シャリシャリしたリンゴが好きな方に試してもらいたいです。
・「雪の松島 秀泉 純米大吟醸」の酒造について
サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!
是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「雪の松島 秀泉 純米大吟醸」について
「雪の松島 秀泉 純米大吟醸」については宮城県大和蔵酒造様の商品となります。
以下スペックです。
「雪の松島 秀泉 純米大吟醸」
- 原材料名:美山錦※1
- 種類:純米大吟醸(お米100%)
- 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):50%
- アルコール度数:16度
ラベルよりデータを参照
※1 美山錦とは、長野県、東北地方の酒造好適米です。生産量は山田錦、五百万石に次ぐ第3位です。粒は大きく、スッキリ淡麗の味わいのお酒になりがちです。後味に少し苦みが出ることがあります。
スペック的にちょっとアルコール度数高めの純米大吟醸酒です。
美山錦を使っているので、
スッキリ淡麗なイメージですが、
アルコールの風味がどれくらいあるのかが気になりますね。
大和蔵酒造様は、江戸時代中期創業の老舗の酒造です。
東北の有名銘柄「雪の松島」を廃業した宮城酒類から引き継いだ酒造です。
もともとは山形県の酒造(花心酒造)でしたが、
1996年酒類専門店「やまや」グループ傘下に入ったことにより、
宮城県に移転し、大和蔵酒造に改名しました。
東北屈指の先進的な設備、
だが味の決め手となる麹造りだけは手作業で行う製法で、
2023年に市販酒の日本一を決める国内最高峰の品評会
「SAKE COMPETITION 2023」で全国一位を獲得し、大躍進を遂げています。
実際に飲んでみましょう
さて、
封を開けて匂いを嗅いでみると、辺りに漂う甘酸っぱいリンゴの香り!
一度火入れのため微かに青い爽やかな香りも出ています。
お米の香りは、米粉のようにサラサラと細かいイメージです。
そのままお酒を口に運んでみると、皮を剥いたリンゴのシャリシャリ感があり!
サラサラとスムースに口に入ってきます。
まず、アルコールの癖が出てきて、
アルコールで強くなったのか
しっかりしたフルーツ、お米の風味がやってきます。
特に、フルーツの風味が強く、
実際にリンゴを食べているような感覚になります。
フルーツの酸味が強いため、
口内に残らず、
スッキリ淡麗に飲めていけます。
余韻に吟醸酵母の苦みもじわっと出てきて、
それぞれの風味がトーンダウンしながら消えていきます。
まとめ
今回は、
シャリシャリりんごのサラサラ酒!「雪の松島 秀泉 純米大吟醸」を飲んでみました。
リンゴの風味強く、シャリシャリした食感もあり、皮を剥いたリンゴを食べているようなお酒でした。
アルコール風味もしっかりあるので、苦手な人はいるかもしれません。
最後に日本酒の風味分類を行います。
(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)
後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。
日本酒には以下のタイプがあります。
- 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
- 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
- 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ
今回の「雪の松島 秀泉 純米大吟醸」は、
華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。
甘酸っぱいリンゴの香りが強く、
強めに評価しました。
味は、皮を剥いたリンゴのようなシャリシャリな口当たりで、
フルーツの風味強く、
実際にリンゴを食べているほどです。
また、酸味もあるため、
口内に残らずスッキリ淡麗なため、
強めに評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。
皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。
以下は、今回のお酒と共通点があるお酒のリンクです。
よろしければ、ご参照ください。
・リンゴ食べている関連リンク
「馬関 GOLD 純米大吟醸!もぎたてリンゴそのままなお酒!」
・シャリシャリ関連リンク
・淡麗なフルーツ関連リンク


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