大七 純米生酛 爽快冷酒!日本を代表する生酛蔵の夏酒!

オリジナルタイプ
この記事を書いた人

酔いどれ紳士

サラリーマン唎酒師、国際唎酒師(英語)。
日本酒が好きすぎて、
サラリーマンしながら日本酒の勉強しています。
軽めの旨味の透明系のお酒が得意。
日本酒イベントのスタッフや動画編集も行っています。

あと、馬や美術も好きです。

この記事で分かること

「大七 純米生酛 爽快冷酒」の風味

 やわらかく強めのお米、乳酸の風味だが、加水、低アルコールでスッキリ飲めるお酒です。

「大七 純米生酛 爽快冷酒」を試してほしい方

 暑い日にしっかりした純米酒を飲みたい方に試してもらいたいです。

「大七 純米生酛 爽快冷酒」の酒造について

サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!

是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「大七 純米生酛 爽快冷酒」について

「大七 純米生酛 爽快冷酒」については福島県大七酒造様の商品となります。

以下スペックです。

「大七 純米生酛 爽快冷酒」

  • 種類:純米(お米100%)
  • 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):69%
  • アルコール度数:14度
  • 特記1:生酛とは、蔵にいる乳酸菌や天然の微生物を使用する昔ながらの製法です。山廃との違いは、お米が溶けやすくなるように酒母(お酒の酵母培養用の液体)を混ぜる作業を行います。(山廃の場合は行わない)山廃造りより乳酸の酸味が強く、濃厚な味わいになりやすいです。

ラベルよりデータを参照

スペック的にアルコール度数低めの純米酒です。

生酛なので濃厚な味わいになりがちですが、

アルコール度数が低いため、

比較的スッキリ飲みやすくしているのかもしれません。

大七酒造様は、江戸時代中期創業の老舗の酒造です。

全商品生酛造りで、日本を代表するような生酛造りの酒造です。

ただ、伝統を守るだけでなく、

厚みを均一に「扁平」に削る独自の精米技術や

酸化を防ぐための無酸素充填システムなど革新技術も持ち合わせています。

また、昭和天皇即位式典の御用酒など数々の実績を持つ酒造です。

実際に飲んでみましょう

さて、

封を開けて匂いを嗅いでみる丸餅のような柔らかく強めのお米の香り!

熟成の風味は感じないので、焼いてない丸餅ですね。

また、乳酸香も柔らかく丸みを帯びている印象です!

そのままお酒を口に運んでみると、カマンベールチーズのようなやわらかさ!

加水が多いからか、抵抗なくスーっと口内に入っていきます。

お米、乳酸の風味はしっかり強めでボリュームを感じるが、

やはり加水が多く、アルコール度数が低いため、

スッキリ爽やかに飲めていけます!

夏の暑い日の純米酒として、ちょうどよさそうですね。

後味は、酸味がじわーっと長めに残ります。

まとめ

今回は、

日本を代表する生酛蔵の夏酒!「大七 純米生酛 爽快冷酒」を飲んでみました。

やわらかく強めのお米、乳酸の風味があるが、低アルコール、加水のため、スッキリ飲めるお酒でした。

生酛造りですが、スッキリ飲みやすいので、初心者の方でもおすすめですね。

最後に日本酒の風味分類を行います。

(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)

後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。

日本酒には以下のタイプがあります。

  • 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
  • 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
  • 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ

今回の大七 純米生酛 爽快冷酒は、

昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプとなります。

やわらかく強めのお米、乳酸の香りがあり、

強めに評価しました。

味は、やわらかい口当たりで、

お米、乳酸の風味はしっかり強いが、

多めの加水、低めのアルコールのため、

スッキリ飲めるので、

強めに評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。

以下は、今回のお酒と共通点があるお酒のリンクです。

よろしければ、ご参照ください。

・丸餅関連リンク

白隠正宗 純米 富士山カップ!オール静岡のつるつる酒!

・生酛蔵関連リンク

初孫 ニュー銀嶺!冷酒の草分けのリバイバル!

・低アルコール純米関連リンク

秋鹿 千秋!一口飲んだら止まらない純米!

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