この記事で分かること
・「峯の精 吟醸 生貯蔵酒」の風味
香り、味は控えめですが、口当たりしっかりでスッキリ飲めるお酒です。
・「峯の精 吟醸 生貯蔵酒」を試してほしい方
控えめなお酒で癒されたい方に試してもらいたいです。
・「峯の精 吟醸 生貯蔵酒」の酒造について
サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!
是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「峯の精 吟醸 生貯蔵酒」について
「峯の精 吟醸 生貯蔵酒」については千葉県宮崎酒造様の商品となります。
以下スペックです。
「峯の精 吟醸 生貯蔵酒」
- 種類:吟醸(アルコール添加有)
- 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):55%
- アルコール度数:14.5度
- 特記1:生貯蔵とは、貯蔵前の火入れを行わず、出荷前の火入れ1回のみで出荷するお酒です。そのため、生酒ほどではないですが生酒の風味を楽しむことができます。ただ、火入れが1回のみのため、劣化しやすく要冷蔵となります。
ラベルよりデータを参照
スペック的に生貯蔵の吟醸酒です。
生貯蔵なのでみずみずしさがありながら、
吟醸でフルーツが香るお酒でしょうか?
宮崎酒造様は、江戸時代末期創業の老舗の酒造です。
北海道と千葉県の自社農場で自家栽培をしていて、
お米にこだわりのある酒造です。
お水も平成の名水百選に選ばれた久留里の水を使い、
まろやかでキレのあるお酒を造っています。
また、過去3度東京サミットの乾杯酒に採用されており、
実力ある酒造です。
実際に飲んでみましょう
さて、
封を開けて匂いを嗅いでみると、すりおろしたりんごをさらに薄めた香り!
お米、乳酸、生貯蔵の青い香りも控えめで、
とても優しく、ほのかに佇んでいます印象です。
そのままお酒を口に運んでみると、一転しっかりめの口当たり!
香りと同様に、
フルーツ、お米、乳酸の風味は控えめで、
スッキリ辛口傾向です。
アルコール添加ですが、アルコールの癖もあまり感じない。
後味はアルコールの苦みに、
吟醸酵母、生貯蔵の苦みも合わさるが、
それもそこまで強くなく、
全体的に控えめなお酒です。
まとめ
今回は、
ちょっと固めなりんごのすりおろし酒!「峯の精 吟醸 生貯蔵酒」を飲んでみました。
香り、味ともに控えめですが、口当たりはしっかりしているスッキリ辛口のお酒でした。
後味の苦みが比較的強めですが、そこそこで飲みやすいお酒です。
最後に日本酒の風味分類を行います。
(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)
後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。
日本酒には以下のタイプがあります。
- 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
- 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
- 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ
今回の「峯の精 吟醸 生貯蔵酒」は、
華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。
フルーツ、お米、青い香りなど
香りの各要素は控えめでほのかに佇むイメージで、
弱いに評価しました。
味は、しっかりした口当たりですが、
香りと同様に各要素は弱く、
スッキリ呑めます。
後味の苦みが比較的強めだが、
それもそこまでではなく、
弱めに評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。
皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。
以下は、今回のお酒と共通点があるお酒のリンクです。
よろしければ、ご参照ください。
・すりおろしりんご関連リンク
「かたの桜 純米吟醸 生貯蔵!ふんわり青りんごのすりおろし酒!」
・自家栽培関連リンク
・スッキリ吟醸関連リンク


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