ヤメコトハジメ #3-2!伝統ある酒造の低アルコール実験的お酒!

フルーティタイプ
この記事を書いた人

酔いどれ紳士

サラリーマン唎酒師、国際唎酒師(英語)。
日本酒が好きすぎて、
サラリーマンしながら日本酒の勉強しています。
軽めの旨味の透明系のお酒が得意。
日本酒イベントのスタッフや動画編集も行っています。

あと、馬や美術も好きです。

この記事で分かること

・「ヤメコトハジメ #3-2」の風味

 フルーティな低アルコールで爽やかだが、お米の旨味もしっかり出ているお酒です。

・「ヤメコトハジメ #3-2」を試してほしい方

 低アルコールスッキリ酒だけどお米の旨味も感じたい方に試してもらいたいです。

・「ヤメコトハジメ #3-2」の酒造について

サラリーマン唎酒師の酔いどれ紳士が実際に飲んでレポートしてみました!

是非、今宵のお酒のヒントとなれば幸いです!

「ヤメコトハジメ #3-2」について

「ヤメコトハジメ #3-2」については福岡県高橋商店様の商品となります。

以下スペックです。

「ヤメコトハジメ #3-2」

  • 原材料名:吟のさと※1
  • 種類:純米吟醸(お米100%)
  • 精米歩合(玄米の重量に対する白米の重量の割合):55%
  • アルコール度数:11度

ラベルよりデータを参照

※1 吟のさととは、福岡県の酒造好適米です。大粒で山田錦に近く吟醸酒などの高級酒に向いています。

スペック的に低アルコールの純米吟醸酒です。

アルコール度数が11度とかなり低めで、

するすると軽快に飲めてしまいそうなお酒のようですが、

吟のさとを使っているのでお米の風味も結構ありそうな感じですね。

高橋商店様は、江戸時代中期創業の老舗の酒造です。

麹造りに重きをおき、

効率化に頼らず、

現在でも木製の麹室で、

伝統的な手作業で手間暇かけて育てています。

「ヤメコトハジメ!蔵らしさの再構築への挑戦!」でも飲んでいるので、

ご興味ある方はご参照ください。

実際に飲んでみましょう

さて、

封を開けて匂いを嗅いでみると、スッキリとしたマスカットの香り!

ほのかに上新粉のような繊細なお米の香りも感じますが、

フルーツの方が前にで出てきている印象です。

そのままお酒を口に運んでみると、結構しっかりめな口当たり!

以前飲んだヤメコトハジメでは、

ふんわりやわらかめでしたが今回は少し固めなんですね。

ただ、低アルコールの吟醸酒なので、

綺麗でサラサラとしていてするすると入っていきます。

やわらかい口当たりだとイッキに飲み干してしまいそうな感じなので、

これはしっかりめの口当たりの方が確かによいですね!

風味は、

低アルコールでありながら、

お米の旨みがイッキにグイっと出てきますが、

爽やかな酸味で残らず、軽くスッキリ飲めていけます!

余韻は、吟醸酵母由来の苦みも合わさり、

じわじわと残ります。

まとめ

今回は、

伝統ある酒造の低アルコール実験的お酒!「ヤメコトハジメ #3-2」を飲んでみました。

フルーティな低アルコールでスッキリ飲めるお酒ですが、お米の旨味もしっかり出てくるお酒でした。

これで口当たりがやわらかいとイッキに飲んでしまいそうですが、

しっかりめな口当たりでセーブしてもらってる印象です。

最後に日本酒の風味分類を行います。

(日本酒の風味分類の詳細についてははじめにの「日本酒の風味分類について」をご参照ください。)

後々にこの日本酒がどのような風味なのか思い出すのに役に立ってもらえるでしょう。

日本酒には以下のタイプがあります。

  • 華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプ
  • 昔ながらのお米、乳酸の香りが強いオリジナルタイプ
  • 熟成させて熟成香が出てきたエイジングタイプ

今回の「ヤメコトハジメ #3-2」は、

華やかなフルーツの香りを持つフルーティタイプとなります。

スッキリしたマスカットと

ほのかな上新粉の香りがあり、

普通に評価しました。

味は、しっかりめな口当たりで、

低アルコールながらお米の旨味しっかり。

酸味もあるので残らず、スッキリ軽く飲めるため、

弱めに評価しました。

以上、ご閲覧ありがとうございました。

皆様の今宵のお酒のヒントになれたら幸いです。

以下は、今回のお酒と共通点があるお酒のリンクです。

よろしければ、ご参照ください。

・低アルコール関連リンク

「櫻正宗 Sparkling Sake Dry!元祖「正宗」の辛口スパークリング」

・高橋商店様関連リンク

「繁枡 純米吟醸!超スッキリ澄み渡る!!」

・実験関連リンク

「寒北斗30VISION!30年後も美味しいお酒!」

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